かつて… 10年以上昔です。
カリフォルニア州バークレーで始まった『Be Green』。 わたし達Be Greenは、当時まだ日本では知られていなかった数々のアイデアや思想、 そしてローフードなどの新しい食べ方を紹介していきました。 その時のローフードマスター、いち早くローフードシェフとなり、ローフード界の大御所ディビッドウルフの元でも活躍した友人から届けられたのが、今わたしが使っているCBGエクストラクトです。(オイルというよりは大麻という植物からたくさんの有効成分を抽出したエクストラクトと呼ぶのがふさわしいと思うかな) まずは、彼と彼の仲間が気に入った商品であること。 これがわたしの興味をひきつけました。 彼のこだわりや先を見る目、リサーチ能力を当時から信頼していましたので、 その人がすごい、というのはぜひ使ってみたい。 早速取り寄せて取り始めています。 まず驚いたのが、腰が痛すぎてカイロプラクターに予約を入れようとしてたパートナーに、ちょうど届いた CBGをとってもらうと、翌日刺すような痛みが和らぎ、一日中仕事ができたというものでした。 その後も痛みの量は80%くらい軽減し、翌週にカイロプラクターにズレた骨の位置を直してもらい、 引き続き毎日2回取り続けています。 CBGの炎症を抑える効果が発揮されているようです。 わたしが感じていることは、毎晩ぐっすりと深く眠れること。 目覚めがよく、体がすぐに動くこと。 長年頭皮に湿疹があり、クレンズでも改善していなかった唯一の悩みが、気がつくとすっかり痒くないこと。 CBGを取り始めて2週間で、こんな変化がありました。 CBDではなくCBG? CBG(カンナビゲロール)とは前駆体と呼ばれるもので、英語ではマザーと言われています。 CBDやTHCという成分に変化していく元の成分なので、お母さんです。 植物の中にCBGはほんの少ししかなく、しかも変化した後は消えてしまう希少な成分。 それがこのエクストラクトには入っているんですね。 これからのサプリメントです。 長い間間違った解釈をされていた大麻という万能植物に改めて光があたり、その効能をたくさんの人が 知ることで、大麻がかつてのような、大切な存在になっていくことをわたしは願います。 まずは使ってみてほしいな。 サロンではこのCBGエクストラクトを取り扱っています。 ご購入やご質問など、お気軽にお問い合わせくださいね。
0 コメント
「あれ? なんだかマウナケアが3Dっぽく見える。」 ある日コナへと向かう途中、マウナケアの横を通るサドルロードから何気なく山を見ると、 いつもとはすこし違うように見えました。 立体感のある景色。 繊細なイメージ。 そしてもう少し行った時、雲が面白い形になっていくのに気づきました。 どう見ても龍なのです。 この龍雲はなぜかフォームを変えることなくずっと真横にいます。 コナ側のビーチについても、見える雲のあちら側にいる気配さえします。 (ふわっと伸びる綿菓子のような部分が見えていたので) この龍の写真をインスタグラムに載せると、日本に帰ったばかりの友人から連絡がありました。 実は少し前に、マウナケアに行ったこと。 そこで封印を解いたこと。 「あの龍はどうしてるかなーって、ちょうど同じ時間の頃思ってたのよ」 「それでね、日本にくる時にあの龍を連れてきてほしいの」 彼女はそう言いました。 その全てが「「??」な出来事でしたが、だんだんとそういうこともあるのだと思い始めました。 そのうちに、なぜか心に”ワイアウ湖”が浮かんできました。 マウナケアの頂上近くに湖があるらしいというのは知っていましたが、行こうと思ったことは 一度もありませんでした。 それが、どんどんと思いますので、グーグルで調べると、一つの動画が現れました。 クリックするとお友達のお家が現れ、そこからワイアウ湖へ出発するという知人がトレイルロードまで しっかりとビデオで紹介してくれています。 行き方も、行くメンバーも、行くきっかけの日もすんなりと決まりました。 わたし達は、雲ひとつない青空と静まり返ったマウナケアのトレイルロードを歩いていました。 山頂に近いこの道は、空気の薄さが地上の60%。 歩きだすとすぐに呼吸が苦しくなり、5歩歩いては休むを繰り返しました。 無理かもしれないと何度も思いながら、やっと湖が見えるところまできました。 すり鉢状に降りていく途中から、空気がふっと変わりました。 言葉が見つからないほどの至福感。喜び。安心感。とでもいいましょうか。 全く次元の違う場所へ来てしまったようです。 静かな高揚感に包まれました。 同行した友人は「美しい」と繰り返しつぶやきながら号泣していました。 そう、涙がでるほどの感覚でした。 湖はしんと鎮まり返り、空はどこまでも青く広がっていました。
写真からも感じられるでしょうか。 古代ハワイアンは子供が生まれるとここにへその緒を沈めたそうです。 空気の薄い、冬には雪も降り積もるマウナケアのこの湖を目指して登る古代ハワイアン達を 想うとき、やはり彼らはここがどういう場所かを知っていたに違いないと思います。 今、マウナケアにTMT(30メーターの巨大天文台)建設を巡り、ハワイアン達の反対を押し切り ハワイ州は警察や軍を集めて強行的に進めようとしています。 クプナ(長老)たちが一番前で椅子に座りデモンストレーションしている姿を見るとき、 もう一度、マウナケアの静けさや異次元の空気感を思い出すのです。 聖地なのだと。 彼らは聖地の破壊を身をもって守っているのだと。 ハワイ島にいなくても出来ることはあります。 メールでの嘆願書を以下の各機関にお送りください。 以下の文章をコピーペーストでもオッケーです。 TMT推進室長、TMTボード *臼田 知史 Usuda, Tomonori *ホノルル領事館 TMT建設開始に伴う ハワイ州の市民に対する暴力行為を止めるためにご協力をお願いします。 TMT建設に関わる方々にお願いです ハワイアンにとって大切な聖地マウナケアでの天文台建設をハワイ州は武器や武装した警察、軍を用いて 強行突破しようとしています。 聖地を守ろうとする現地のカナカマオリの方々や彼らの支援者など一般市民に向けて 最新兵器などを使った危険な攻撃を準備しているようです。 どうか ハワイ州が人道的モラルに基づき 天文台建設の為に ハワイの長老や子供達を含めた 聖地を守ろうとしている人々に危害を与えないよう ご協力お願いします。 日本からもフラの愛好家やハワイ文化を愛する 日本人達が山に向かっているようです。 ホノルルには機動隊を送るため 沢山の車、装備が港に集められています。 武装したナショナルガード(軍)も動員されています。 どうか平和に、市民に対して武器を使わず解決する方法を ハワイ州に申し出てください。 よろしくお願いします。 腸内洗浄という未知の世界。
時々「やってみたいけど怖いんです」と言われます。 今日はそう言い続けていたある方が初めていらっしゃいました。 終わった後、「すっきりしました!」と輝くお顔でおっしゃいます。 なぜか怖いと感じていたのが、やってみて取り越し苦労だったことに気づかれたようです。 怖い、恥ずかしいというのは、コロンクレンズではよく聞くことなんです。 皆さんの不安を解消していただくべく、施術のながれなど風通しの良い説明を心がけています。 知りたいことや、想いをお伝えいただければなんでもお答えしますよ。 最後は「これどんどん宣伝したいです。写真いいですか?」と言ってくれました。 まだまだ認知度の低いコロンクレンズです。 どんどん宣伝お願いします。:) *** よく皆さんおっしゃいますのは、身近な人が抱えているカラダの問題にコロンクレンズが効くかどうか。 これもまたわたしの取り組みたいことなのです。 できれば5回続けて施術を受けてみてください。 そして、できれば断食にも挑戦してみてくださいね。 7月のリトリート(17−23日)詳細はこちらからどうぞ。 |
Archives
3 月 2020
Categories |