「どうしてコロンハイドロセラピストになったんですか?」
ほとんどのクライアントさんから聞かれる質問です。 そして、答えるたびにあの夜を思い出します。 なぜここにたどり着いたのか。 今日はそんなお話です。 満月の夜でした。 眠りにつこうとベットに横たわりうとうとし始めた時です。 『コロンハイドロセラピーをする』という声が聞こえました。 「?????」 ええええええ?? ほんの一ミリも思っていなかったことだけに、仰天です。 心臓がドキドキしてすっかり目が覚めてしまいました。 「コロンハイドロセラピーって聞こえた?」 昼間のように明るい庭に呆然と立っていたことを覚えています。 デトックスはもともと好きで、コーヒーエネマも長くしましたし、断食も年1回はしていました。 もちろんコロンハイドロセラピーも何度か体験していました。 でもまさか自分がそれをするという発想はどこにもありませんでした。 人生の中で2度、こんな声が聞こえたことがあります。 ドリームボイスと言われるそうです。 振り返ってみると、2度ともそれは現実になっていました。 なので、これもまた現実になるという揺るぎない気持ちがありました。 翌日からすぐに調べ始め、解剖生理学、CPRとパスした後に認定試験を受けるための学校へと飛びました。 50を過ぎてから今まで関わりのないフィールドである医学のお勉強をするとは思いませんでしたが、 これもまた面白く感じるのです。 無事認定を受けることができました。 高価な医療器具であるクレンズテーブル一式をオークションサイト(!)で見つけることができたり、 それを購入する費用は大好きな友人のアイデアでペイフォワードできっちり集まったり。 借りている家の隣を大家さんがかっこよく改造してくれてサロンができたり、 できたらすぐケイコフォレストのデトックスツアーでたくさんのみなさんが来てくださったり。 あのドリームボイスを聞いてから6ヶ月でこのすべてができたのです。 もちろん大変なこともたくさんありますが、あの夜のことを想うと乗り越えられる気がしてくるのです。 わたし達の腸をきれいにすることが、何かとても今必要なことなのだと感じます。 *** 7月のリトリート(17−23日)詳細はこちらからどうぞ。
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9 月 2021
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