わたしがハワイ島で、コロンハイドロセラピストとしてサロンを続けるために、絶対に必要な存在があります。
それは ドクター。 コロンハイドロセラピーで使用している器具は医療器具なので、この器具に使用するもの、 例えばノズルやホースなど毎回のセッションに必要なもを購入するためにはドクターのサインがいるわけです。 アメリカのコロンハイドロセラピストにとって、代替医療に理解のあるドクターを探すことは なかなか難しいらしく、わたしが出た学校でもこれについての授業までありました。 わたしもサロンのオープン準備が整ってきた時、最後の問題はドクターを見つけることでした。 もちろん知り合いのドクターは一人もいませんでした。 そんな時紹介されたのが、ミラー先生でした。 彼はジャングルの自給自足の地に暮らす先生で、相談すると二つ返事で「問題ないと思うよ。」と サインをしてくれました。 そんな天使のようなミラー先生からサインをもらうのも、今年で3回目。 一年に一度サインをもらいながら、近況報告をしあいます。 今年はミラー先生「予約を入れていいかな?」と言ってくれました。 そうです、初めてのコロンクレンズに挑戦してくれました。 ジャングルドクターだけあって、病院でもお昼は生野菜や果物を食べているハードコア。 今はちょうど自分の中で瞑想したり、塩などをとらないダイエットをしているようで、 クレンズはちょうどいいタイミングだったらしい。 クレンズについてのお医者さんとしての見解やサジェスチョンをもらったり、 パラサイト(寄生虫)の写真を見せると「これは多分あの虫」なんて名前を教えてくれたりと、 プロから学ぶことはたくさんあると実感しました。 ミラー先生と話していると、医療と代替医療が手を組んで進んでいくことが、すごく理想的な未来だと感じます。 一人では出来ないことをさせていただいている有り難さ。 それなのに先生は帰り際に「ここにこうして存在してくれてありがとう」と言ってくれました。涙 うちのサロンの大切な家族です。
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3 月 2020
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